網状星雲
BORG77EDⅡ(F4)+冷却X2 12分×4 ISO800 LPS-P2
8月19日に撮影した網状星雲です。8月に撮って処理してない画像がまだいくつかあります。忙しい、忙しいとだらけてました。
今回はほんまかさんのデジタル星野写真入門とワンランクアップのデジタル星野写真の連載を参考に処理してみました。今まで感覚だけで処理してましたが、ヒストグラムを見ながら処理することは大事だと感じました。
また、今回初めてレイヤーというのを使ってみました。マスク処理とか星マスクとか面白いですね。夜中に始めたのですが、朝まで処理してしまいました。
NGC6990と6992の間のNGC6979(Pickering's Triangle)もでました。ここには少しですが、青い星雲もあるのですね。
今年もあと2ヶ月ちょっとです。冬の撮影に向けて何か・・・をと考えています。
① K-astecさんのブログにあったNewアトラクスのバックラッシュレス駆動改造(パルスモーターになってガイドが安定するかも&子午線越しの撮影もOKになる?)
② NIKON1957さんのブログで紹介されていたSamyang14mm/F2.8(ガム星雲、冬の天の川用?)
③ 同じくNIKON1957さんのブログで紹介されていたSigma Macro 70mm/F2.8(この辺の焦点距離持ってないんですよね)
④ Hyper Star(C11よみがえり大作戦。オフアキが何故か使えなかったので)
⑤ Spyder3 studio (いつも使っていたカメラ屋がなくなったので、そろそろ家でプリントしないといけなさそう。)
⑥ 数年後にAXDやEM400を買うために今は何も買わない。
⑦ 来年あたりオーストラリアかNZに撮影に行くため貯金する。
一番気になっているのは①なんですが、最高速度や恒星時駆動周波数、外観がよく分かりません。1Sと1Bはどう違うのかもいまいちよく分からないです。④は補正板をわりそうなのでパスかな。