小さいサイズではわかりづらいかもしれませんが、カノープスです。
夜明けには早くもカノープスが見える時期になりました。今年は9月19日に見ることができました。これは私の中で、今まででもっとも早い記録です。カノープスに続く橋みたいな感じで撮ろうと思ったのですが、イマイチでした。
オリオンも撮ってみました。今回は処理が上手くいかず、バックの色が黄色っぽくなってしまいました。色むら?みたいな物もできてしまい、V3フィルターの取り付けが傾いていたのではないかと考えています。
☆☆おまけ☆☆
撮影した画像を見て、 「おおっ、尾がある」と言ってしまいました。ヘールボップから10年、そろそろ北半球から見える大彗星があらわれないかなぁ。1月のマックノート彗星は、進行方向が逆だったら、すばらしい彗星として北半球から見えただろうな・・・ と思ってしまいます。
昨夜は良く晴れました。新月期の週末の快晴は久々でした。
ε130とミニボーグを出動させ、両機材ともキスデジX初体験でした。
右がε130、右がミニボーグ45EDです。
ミニボーグにはLPS-P2を入れて撮りました。
LPS-P2は45ED用にと昨年秋に購入していたのですが、
なかなか45EDで撮る機会が無く、今回初使用となりました。
ほかにもいろいろ撮ってみました
左:M16とM17 右:出目金&彼岸花星雲です。
どちらも露出不足です。
ISO1600で8分かけたのですが、まだまだ露出が必要ですね。
オートガイドせねば。
こちらはε130で撮った画像です。
左がマルカリアンの銀河鎖、右が南天低いケンタウルス座にある
ケンタウルスAという系外銀河です。
どちらも初めて撮影しました。
それにしてもこのカメラはノイズが少ないですね。
D70ではRAWで撮影してダークファイルを作って画像処理してましたが、
キスデジはそのままでもHPやブログ使用には十分なようです。
キスデジX改のファーストショットです。
昨夜は夕方から若干透明度は悪いものの雲一つ無い快晴で、
今日の仕事がきついことを覚悟して撮影してきました。
枕崎の撮影地に到着すると、南の地平線の近くに
ケンタウルス座が南中しようとしていました。
ひょっとすると南十字が見えるかもしれないと
5cmのファインダーで覗いたところ、水平線すれすれに
南十字のγ星らしき星が見えました。
(種子島からだと南十字の上3つの星がみることができます。
ただしかなり条件がいいときのみです。)
その確認で撮影したのが上の写真です。
3分露出を2枚コンポジット(重ねること)してます。
0時過ぎまで20cmの望遠鏡を使っていろいろ撮影しましたが、
まだ処理が終わっていません。
処理が終わったらアップします。
年度末&送別会で忙しく、気がついたら3月が終わってました。
桜も咲き始め、種子島や鹿児島市でも開花が発表されました。
先日、月が沈むのにあわせて撮影に行ってきましたが、黄砂の影響で透明度が非常に悪い空でした。もう明け方には夏の星座のさそり座が南中してました。今年は木星がさそりの近くで輝いています。木星は12年で黄道を一周するので、次にさそりのそばで輝くのは12年後。前回さそりの近くに木星があったのは1995年。デビコ彗星が149年ぶりに再発見されたり、20世紀の大彗星の一つ、ヘールボップ彗星が発見された年でした。
マニアックな話でゴメンナサイ。
左の画像はさそり座。画像左上から中央下にかけてのもわっとした明るい雲みたいなものが天の川で、天の川のすぐそばの明るい星が木星です。
いろいろなHPで、どのような画像処理をして彗星の尾を出しているか調べて実践してみましたがこれが限界です。もとの画像がわるければいくら処理しても無理ということでしょうか。。。トホホ
けど右上の方にかけてわずかに尾が伸びているのがわかります。
ε130+D70改(ISO200、1/6秒、3コマコンポジットしたあとでソフトビニング)
彗星は南下して北半球からは見ることができませんが、北半球からも彗星の尻尾をとらえている方がいらっしゃいます。日本でもいらっしゃいます。月が大きくなってきて厳しいと思いますが、明日は晴れそうなので尻尾が写るかチャレンジしてみようと思います。
今年も今日、明日で終わりですね。1週間後には違う町に住んでいないといけない自分が信じられません。まだ荷造りもしていないのに明日帰省します。ホントにやばい。
天文をやっている人ならご存知でしょうが、新彗星には発見者の名前がつきます。例えば、鈴木さんと山田さんが同じ頃にまだ誰もしらない彗星を発見したら、鈴木・山田彗星という名前が付きます。全国にはたくさんの彗星発見者がいますが、鹿児島で発見したのは故百武さん、ただ1人です。百武さんは2個の彗星を発見されていますが、そのなかでも1996年に発見された百武彗星は地球に大接近し、空を2分するような長い尾をなびかせ一晩中見ることができました。もう10年前のことですが、私が初めて見た大彗星で、今でもはっきり覚えています。
霧島市国分の平山地区に、百武さんの発見した功績を記念碑として残してあります。この記念碑の近くの道路で2つの百武彗星を発見されました。星は暗いところで見るのが一番なので、かなり辺鄙なところにあります。案内板も何もないので辿り着くには、地域の方に聞かないと難しいかもしれません。天文ファンの方なら「こんなところであの大彗星は発見されたんだ」と気分に浸るのもいいかもしれません。だいたいの場所はこのあたり。
それではよいお年を