Li実験
本日、内之浦より宇宙花火たる実験がありました。
こりゃ、宇宙花火を見に行かないと行けない!
「開聞岳と宇宙花火」たる題で ムフフフ・・・っと思って
昨夜計算した位置に行ったら見事に雲だらけ。
打ち上げまであと50分。雲がドクのを待つか、晴れてそうな自宅の方へ戻るか・・・
見れないと意味が無い ということで晴れてそうな自宅の方へ逆戻り。
自宅までたどり着けないと判断し、途中で東に雲が少なく開けた場所を探して
ビデオとカメラとGHS時計をセット開始。この時、打ち上げ10分前。
ひぇ~ と思いながら1分前にカメラもビデオもセット完了。録画開始!
ただし、GHS時計とTiViを同期させることができなかったorz
余裕が無かった (TT)
そして撮れたのが以下の写真です (;´Д`)
リチウム放出開始 19:26’13秒 4秒露出
第2回リチウム放出 19:26’51から7秒露出
機材はどちらも nikon35mmF2.8+キャノンEOS KISSDX改(ISO1600)
肉眼でも赤くもわーっとしたのが結構長く見えました。
薄くなって見えなくなるまで10分ほどだったかと。
北大のシュミレーションでは横方向に60度ほど広がる様な感じでしたが、
それほど広がりませんでした。(degreeという単語が“度”と言う意味なら)
ビデオはWATECのWAT-100Nに6mmのレンズをつけて狙いました。
赤外カットがないのでかなり明るく輝いてました。
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